オトスミ文庫
年末調整は毎月の源泉徴収の合計とその年に納めるべき年税額を一致させる精算手続。対象は扶養控除等申告書の提出者で給与総額2,000万円超や災害減免の一定の人は対象外。
昭和五十四年の元号法と選定手続から、令和の午前決定・政令と告示・五月一日施行までをたどる。
改元の政令と読み方の告示が対になり令和は政令で「令和」告示で「れいわ」施行は退位特例法の翌日5月1日。首相談話が万葉集の典拠と意味を示し年表示には関係省庁連絡会議の申合せがある。
新元号の原案は懇談会・衆参正副議長への意見聴取・全閣僚会議を経て閣議で改元の政令が決まり、令和は平成31年4月1日午前にこの流れで決定・発表された。
元号の候補名は、内閣総理大臣が若干名に考案を委嘱し、各人からおおよそ二ないし五案と意味・典拠の説明を求める手続で集まる。
元号の候補名は選定手続の整理でよい意味・漢字二字・書きやすさ・読みやすさ・過去の元号やおくり名でないこと・俗用でないことの六点に留意して絞り込まれる。
元号法第2項は皇位の継承があった場合に限り改めると定め、改元のタイミングを継承のときに限る。
いまの元号の決め方を書いた法律は昭和五十四年六月十二日公布・施行の元号法で、本則は二項だけの短い法律である。
通称の国民の休日と振替休日とハッピーマンデーから入り国民の祝日16日と祝日と休日の違いまでを祝日法でたどる。
国民の祝日は第2条の16日で第3条第1項により休日となる。休日は第3条第2項のいわゆる振替休日と第3条第3項の通称国民の休日も含む広い箱である。