投稿者: オトスミ文庫 編集部
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増築しても、三分の一だった
1929年(昭和4年)8月、帝国図書館の第2期工事が竣工した。開館から23年後の増築だった。それでも建物は当初の計画の3分の1にすぎず、その後も完成することはなかった。二度目も途中で止まった計画の話。
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その前に、湯島の書籍館があった
帝国図書館には前史がある。1872年(明治5年)、文部省は湯島聖堂の中に書籍館を開いた。名前と場所を何度も変えながら上野へ移り、帝国議会の建議を経て、ようやく帝国図書館の官制が公布された。その新館が、それでも計画の4分の1だった。
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帝国図書館は、計画の四分の一で開館した
1906年(明治39年)3月、上野公園に帝国図書館が開館した。「東洋一の図書館建築」と謳われたその建物は、全体計画の4分の1の大きさしかなかった。三期に分けて建てるはずだった図書館の、第一期だけで始まった開館の話。
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国立国会図書館の本
国立国会図書館とはどんな図書館で、どうすれば使えるのか。入館や利用者登録から、本を借りる方法、遠隔複写、デジタルコレクションまでを、国立国会図書館法とNDLの案内でたどる全7章の本。
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国立国会図書館デジタルコレクション
国立国会図書館デジタルコレクションは、NDLがデジタル化した資料などを検索し、閲覧できるサービスだ。著作権保護期間が満了した資料などは誰でもインターネットで見られる。絶版などで入手困難な資料は、本登録の利用者が自分の端末で見られる「個人送信…
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国立国会図書館 遠隔複写
国立国会図書館の遠隔複写は、来館せずに複写を申し込み、複写物を受け取れる有料サービスだ。受取は郵送とPDFダウンロードの2つで、PDFは本登録で有効なメールアドレスを登録している人だけが使える。支払いは後払いで、期限は20日以内。
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国立国会図書館 本 借りる
国立国会図書館は、個人に本を貸し出していない。資料を保存し未来に伝える役割があるためだ。読みたい本は、NDLが承認した近くの図書館に取り寄せてもらい、その館内で読む道がある。
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国立国会図書館 利用者登録
国立国会図書館の利用者登録は、満18歳以上なら誰でも無料でできる。種類は「本登録」と「簡易登録」の2つで、東京本館と関西館の書庫資料を使えるのは本登録だけだ。有効期間は登録した日から3年間。
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国立国会図書館 入館
国立国会図書館の東京本館と関西館は、満18歳以上なら国籍を問わず誰でも入館できる。子どもを同伴しての入館はできない。国際子ども図書館に年齢制限はない。書庫の資料を使うには利用者登録が要る。
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納本制度とは
納本制度とは、国内で出版物を発行した人や機関に、国立国会図書館へ納めることを義務づけた制度。国立国会図書館法で定められ、民間の出版物は発行の日から30日以内に最良版の完全なもの1部を納める。