オトスミ文庫
36協定とは、時間外労働と休日労働について会社と働く人の側が結ぶ協定。法定の時間を超えて働かせるには、これを結んで労働基準監督署へ届け出る必要がある。
図書館は、誰が何を借りたかを外に出さない。その約束がどこに書かれ、どこまで届くのかをたどる本。
記録を外に出さないことと、館の中に持ち続けないことは別の約束。ガイドラインは、その二つをデジタルの時代に合わせて書き分けている。
宣言が認める例外は一つだけ。憲法35条にもとづく令状を確認した場合で、それ以外は外に出さないという原則が残る。
見たことと、話してよいことは別。宣言は、図書館で働くすべての人に秘密を守る側に立つよう求めている。
守られるのは、何を借りたかだけではない。図書館をどう使ったかも、宣言は利用者のプライバシーの側に置く。
図書館が読んだ本を外に出さないのは、遠慮のためではない。宣言は、それを知る自由のための約束として書いている。
借りた本の書名は、カウンターの職員に見えている。それでも図書館は、誰が何を借りたかを外に出さない。
パスポートの本は、旅券の定義と公式手続の地図。一般旅券の枠から申請・書類・費用・有効期限までを外務省と旅券法の骨格で辿る。
パスポート 有効期限=一般旅券の有効期間の骨格。原則10年数次往復/18歳未満5年。