オトスミ文庫
証明書の紙に、何対何の欄はない。割合の数字は、そこには載らない。
現場の警察は事実を受け取る。損害賠償の分け前は、その場では閉じない。
事故のあと「警察が何対何を決めてくれる」と思いやすい。割合の地図は、そこにはない。
危険物取扱者は消防法に基づく国家資格(免状)。甲種・乙種・丙種と乙4、合格率まで、公式の制度地図で辿る。
危険物取扱者の合格率は甲種・乙種(類別)・丙種で異なり、消防試験研究センターの試験実施状況の表が正だ。
危険物取扱者乙種第4類とは、引火性液体について取扱作業および立ち会いができる免状だ。
危険物丙種とは、乙種第4類の危険物のうち法令で指定された引火性液体について取扱作業ができる免状だ。
危険物乙種とは、第1類から第6類のうち免状に記載された類の危険物について取扱作業および立ち会いができる免状だ。
危険物甲種とは、すべての種類の危険物について取扱作業および立ち会いができる免状だ。
危険物取扱者の種類は、消防法第13条の2に基づく甲種・乙種・丙種の三つの免状だ。