カテゴリー: 読みもの
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帝国図書館は、国立国会図書館の支部になった
1947年(昭和22年)12月、帝国図書館は「国立図書館」と改称した。1949年(昭和24年)4月には国立国会図書館の「支部上野図書館」になる。永田町に本館が建つと、上野の建物は国の中心の図書館ではなくなった。
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増築しても、三分の一だった
1929年(昭和4年)8月、帝国図書館の第2期工事が竣工した。開館から23年後の増築だった。それでも建物は当初の計画の3分の1にすぎず、その後も完成することはなかった。二度目も途中で止まった計画の話。
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その前に、湯島の書籍館があった
帝国図書館には前史がある。1872年(明治5年)、文部省は湯島聖堂の中に書籍館を開いた。名前と場所を何度も変えながら上野へ移り、帝国議会の建議を経て、ようやく帝国図書館の官制が公布された。その新館が、それでも計画の4分の1だった。
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帝国図書館は、計画の四分の一で開館した
1906年(明治39年)3月、上野公園に帝国図書館が開館した。「東洋一の図書館建築」と謳われたその建物は、全体計画の4分の1の大きさしかなかった。三期に分けて建てるはずだった図書館の、第一期だけで始まった開館の話。