カテゴリー: 暮らし

生活の手続きや実用の手順をまとめた記事

  • 造幣局で作ってもまだお金ではない

    造幣局での製造と発行のずれから入り、流通現金とマネタリーベースの内訳までを公式の数字でたどる。

  • お金の数字の大半は口座の中にある

    2026年9月平均残高でマネタリーベース約532.8兆円のうち日銀当座預金は約413.7兆円で全体の約8割。流通現金約119.2兆円より大きい。マネタリーベースは日本銀行が供給する通貨でありマネーストックとは別である。

  • 貨幣は一回の支払いで二十枚まで

    貨幣は額面価格の二十倍までを限り法貨として通用する。一貨種につき原則二十枚までなら受取りを拒否できない、と造幣局が説明する。日本銀行券は法貨として無制限に通用する。

  • 一円玉はアルミニウム一グラム

    一円アルミニウム貨幣は純アルミニウム・量目1g・直径20mm。通常貨幣は六種類で素材と寸法が貨種ごとに分かれる。製造原価は非公表。額面と大きさは単純比例ではない。

  • 財布の外にある現金は約百十九兆円

    2026年9月平均残高で日本銀行券発行高は約114.6兆円、貨幣流通高は約4.58兆円。流通現金は約119.2兆円で硬貨はおよそ4%弱。発行高・流通高であり個人の財布の合計ではない。

  • お札と硬貨では発行の瞬間が違う

    お札(日本銀行券)は取引先金融機関が日銀当座預金を引き出して受け取った時点で発行され、硬貨(貨幣)は政府が日本銀行へ交付した時点で発行される。市中への送り出しはどちらも当座預金の引き出しを通るが、貨幣では発行の定義とは別の段である。

  • 造幣局の中ではまだお金ではない

    造幣局で造った貨幣は、造幣局内にあるあいだは見た目は貨幣でもまだ通貨ではない。政府が日本銀行へ製造済の貨幣を交付した時点で発行され、初めて通貨になる。

  • 郵便の本

    定形郵便の料金から速達・書留系の定義を経て、レターパックの全国一律料金までを日本郵便の公式で確かめる。

  • レターパック 料金

    レターパックはA4・4kgまで全国一律で信書も送れる。ライトは430円で郵便受けへ、プラスは600円で対面受領印または署名。追跡可。損害賠償はいたしかねる。

  • 配達証明 とは

    配達証明は一般書留とした郵便物について配達した事実を証明する取扱い。実際の受取人が誰かを証明するものではない。差出時+350円、差出後480円(発送後1年以内に受領証提示)。簡易書留とは併用不可。