日本標準時は東経百三十五度。明治の勅令が子午線の時を決め、法令の名は中央標準時という。かつて西部標準時もあった。いまの一秒は原子時計が刻む。住所は経線、生成は小金井と神戸。時計の数字には、一本の経線の住所が埋まっている。
- 第1章 日本標準時は東経百三十五度
- 第2章 十五度で一時間だから九時間進む
- 第3章 明治の勅令が子午線の時を決めた
- 第4章 法令の名は中央標準時という
- 第5章 かつて西部標準時もあった
- 第6章 いまの一秒は原子時計が刻む
日本標準時は東経百三十五度。明治の勅令が子午線の時を決め、法令の名は中央標準時という。かつて西部標準時もあった。いまの一秒は原子時計が刻む。住所は経線、生成は小金井と神戸。時計の数字には、一本の経線の住所が埋まっている。